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2026-07-28 16:56:00

痛みやしびれを東洋医学ではどう考える?💭

痛みやしびれを、東洋医学ではどう考える?🌿

 

腰が痛い。

足がしびれる。

肩や首がつらい。

 

痛みやしびれが続くと、どうしてもその場所ばかりが気になってしまいます。

 

もちろん、痛みが出ている場所を確認することは大切です。

 

今回は、痛みやしびれに対して、東洋医学ではどのように身体を見ていくのかをお話しします。

 

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同じ痛みでも、身体の状態は一人ひとり違います🧍‍♀️🧍‍♂️

 

例えば、同じ腰痛でも、

 

冷えると痛みが強くなる

雨の日に重だるくなる

疲れると痛みが出てくる

朝起きたときにつらい

長く座っていると痛む

忙しい時期に悪化する

 

など、人によって症状の出方は違います。

 

単に「腰が痛い」ということだけではなく、

 

どのようなときに痛むのか

何をすると楽になるのか

身体全体にどのような変化が出ているのか

 

というところまで確認します。

 

 

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痛みのある場所だけが、原因とは限りません🔍

 

腰が痛いからといって、腰だけに鍼をするとは限りません。

 

肩が痛い場合でも、手や足、お腹や背中のツボを使うことがあります。

 

これは東洋医学では、身体を一つにつながったものとして考えるからです。

 

痛みのある場所は、身体に起きている変化の一部分かもしれません。

 

例えば、

胃腸が弱っている

身体が冷えている

疲れが抜けていない

睡眠が十分に取れていない

緊張が続いている

身体の巡りが悪くなっている

 

 

こうした状態が続くことで、痛みやしびれが治りにくくなっていることもあります。

 

そのため、痛みの場所だけでなく、身体全体の状態を確認していきます。

 

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冷えると痛む人♨️

 

冷えると痛みが強くなり、お風呂やカイロで温めると少し楽になる方がいます。

 

東洋医学では、身体が冷えることで、気や血の巡りが悪くなり、痛みにつながることがあると考えます。

 

このような方には、鍼だけでなく、お灸を使って身体を温めることもあります。

 

ただし、痛みがあるからといって、すべて温めればよいわけではありません。

 

赤みや腫れ、熱っぽさがある場合など、温めることが合わないこともあります。

 

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雨や湿気で重だるくなる人☔️

 

雨の日や梅雨時期になると、

 

「身体が重い」

「腰や膝がだるい」

「痛みがすっきりしない」

 

と感じる方もいます。

 

東洋医学では、このような状態に「湿」が関係していると考えることがあります。

 

湿とは、身体に余分な水分がたまり、巡りが悪くなっているような状態です。

 

このような方には、

 

むくみやすい

胃腸が弱い

身体が重だるい

痰が出やすい

舌がむくんでいる

舌に歯形がついている

 

といった特徴が一緒に見られることがあります。

 

その場合、痛む場所だけでなく、胃腸の働きや水分の巡りを整えるツボを使うことがあります。

 

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疲れると痛みやしびれが強くなる人🔋

 

仕事や家事で無理をしたあとに、痛みやしびれが強くなる方もいます。

 

身体には、動くだけでなく、疲れたところを回復させる力も必要です。

 

 

その回復する力が弱っていると、少し無理をしただけでも、痛みが出やすくなります。

 

 

このような場合は、痛む場所に強い刺激をするよりも、身体の力を補うような優しい施術が合うことがあります。

 

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緊張やストレスで痛みが強くなる人💭

 

緊張が続くと、無意識に肩に力が入ったり、呼吸が浅くなったりします。

 

「忙しい時期になると肩が痛い」

「イライラすると背中が張る」

「寝ているのに身体の力が抜けない」

 

という方も少なくありません。

 

東洋医学では、身体を巡る「気」の流れが滞ることで、張りや痛みが出ることがあると考えます。

 

この場合、痛む場所だけでなく、身体全体の緊張を緩めるような施術を行います。

 

施術中に眠ってしまう方や、終わったあとに「身体の力が抜けた」と話される方もみえます。

 

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しびれの感じ方も、人によって違います⚡️

 

ひとことで「しびれ」といっても、

 

ピリピリする

ジンジンする

電気が走るように感じる

感覚が鈍い

冷たく感じる

薄い布が一枚かかっているように感じる

 

など、感じ方はさまざまです。

 

また、

 

動くと強くなる

休むと楽になる

夜になると強くなる

姿勢によって変わる

冷えると悪化する

 

など、症状の変化も確認します。

 

しびれている場所だけに施術するのではなく、首や腰、手足の動き、筋肉の緊張、冷えなども見ながら、施術する場所を考えていきます。

 

また、痛みやしびれとは関係がなさそうに思えることも伺います。

 

例えば、

 

食欲はあるか

便通はどうか

眠れているか

冷えを感じるか

疲れやすくないか

 

といったことです。

 

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当院では、舌や脈も確認します👅

 

舌の色や形、苔の状態、脈の強さや速さなどから、今の身体がどのような状態にあるのかを考えていきます。

 

 

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同じ症状でも、同じ施術になるとは限りません🌱

 

同じ腰痛や肩こりでも、冷えが強い方と、疲れが強い方では、使うツボや刺激の方法が変わることがあります。

 

雨で悪化する方と、ストレスで悪化する方でも、身体の見方は違います。

 

これを東洋医学では、身体の状態を見極めて施術を組み立てる「弁証論治」という考え方で捉えます。

 

少し難しい言葉ですが、簡単にいうと、

 

同じ症状でも、その人の身体に合わせて施術を変える

 

ということです。

 

 

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痛い場所だけでなく、身体全体を見ていきます🍀

 

痛みやしびれがあると、どうしてもその場所ばかりに目が向きます。

 

しかし、身体を整えていくためには、

 

「なぜ痛みが出たのか」

「なぜ治りにくくなっているのか」

「身体のどこに負担がかかっているのか」

 

ということも考える必要があります。

 

当院では、痛みやしびれのある場所だけでなく、睡眠、胃腸の状態、冷え、疲労、身体の緊張なども確認しながら施術を行っています。

 

鍼灸や東洋医学には、西洋医学とは少し違った身体の見方があります。

 

痛みやしびれが続いている方にとって、身体を違う角度から見直すことが、回復へのきっかけになることもあります☝️

 

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※急に力が入らなくなった、しびれが急激に強くなった、排尿や排便に異常がある、発熱や強い痛みがある場合などは、鍼灸院だけで判断せず、医療機関を受診してください。